【こんな悩みありませんか?】
- 子供が独立したので広い自宅を売却して老後の家を買いたいが、何をすればいいのかわからない
- 大手の不動産会社と地場の不動産会社、どちらに頼むのがいいのか
- 自宅の相場はいくらぐらいなのか?
- 金額が大きいので失敗したくない
あなたが支払う金額(仲介手数料)は、大手不動産会社でも、地場の小さな不動産会社でも同じ金額となります。
同じ金額を支払うなら、信用も経験も豊富で安心できる大手をオススメします。
不動産売却における6つの悩み
そのため、多くの人は不動産売却の経験がなく、また扱う金額も数千万円と高額なため大きな不安や悩みを抱えることになります。
6つの悩みについて解決法を解説
多くの人が不動産売却に関して抱く悩みは、次の6つです。【不動産売却に関する6つの悩み】
- 売るために何をすればいいのかわからない
- どうやって不動産会社を選べばいいのかわからない
- 安心できる業者に任せたい
- 少しでも高く売りたいが相場がわからない
- 早く売って新しい家に住みたい
- 売却後の購入についてどうすればいいのか
不動産会社を選ぶまでの3つの悩み
ここでは、不動産会社を決めるところまでの3つの悩みについて解説します。
【不動産会社選びの3つの悩み】
- 自宅を売るためには何をすればいいのかわからない
- どうやって不動産会社を選べばいいのかわからない
- 安心できる業者に任せたい
- オススメの不動産会社はどこか
【悩み①】売るために何をすればいいのかわらない
多くの人は不動産取引に慣れていないため、こういう悩みを抱えています。
そういう人のために、実際に私が経験した不動産売却の大まかな流れをご紹介します。
【売却までの5つのステップ】
- 売却物件の査定
- 不動産会社(仲介業者)の選定・契約 ⇒仲介の依頼
- 売却価格の決定 ⇒売り出し
- 買い手が見つかる ⇒売買契約の締結、手付金の支払い
- 代金の決済、物件の引渡し、仲介手数料等の支払い、税金の支払い
自分(売主)は家にいて、買い手が見つかるまで待つといった感じです。
買い手が見つかった後も、買主と会う段取りもセッティングしてくれます。どんな書類に何を記載すればいいのかも、すべて教えてくれます。
ここまで任せるからこそ、逆に不動産業者の質が問われるので選定が重要になります。
【悩み②】不動産業者をどうやって選べばいいのかわからない
そのため、専門外の不動産会社に依頼をしても断られることになります。
不動産業者の3つの区分
【不動産業者の3つの区分】
- 自分が売主となっている不動産会社
- 売買の仲介を行う不動産会社
- 賃貸の仲介を行う不動産
①自分が売主となっている不動産会社
いわゆるデベロッパーといわれるもので、新築のマンションや戸建て住宅の販売主です。その他、中古住宅をフルリノベーションして販売している不動産会社もあります。
こういう不動産会社は仲介を行っていません。
②売買の仲介を行う不動産会社
今、みなさんが行おうとしている「自宅を売却」する場合に、その仲介を依頼すべき不動産会社です。自らが売主、買主になるのではなく、「売買の補助=仲介」を業務としています。
みなさんが選択すべきは、このジャンルの不動産会社となります。
③賃貸の仲介を行う
いわゆる「〇〇賃貸サービス」というような、どこの駅前にもあるもっとも身近に感じる不動産会社です。おもに「賃貸の補助=仲介」を業務としています。
売買の仲介を行う業者を選ぶ
みなさんが、選ぶべき不動産会社は、②の「売買の仲介」を行っている不動産会社です。とはいえ、そのような不動産会社は全国に無数にあります。
また、①の業者が②を兼業していることもありますし、③の業者も同様に②を兼業していることもあります。
【悩み③】安心できる業者に任せたい
金銭の支払いトラブルや売買契約のミスなどを防ぐために、より安心できる業者に任せたいというのが売り主側の自然な気持ちです。
そこで私がオススメする不動産会社は、三井不動産リアルティです。
三井不動産リアルティと聞くとなじみがないかもしれませんが、「三井のリハウス」と聞けば知っている人も多いと思います。
三井のリハウスをオススメする3つの理由
【オススメする理由】
- 36年連続1位の実績
- 顧客満足度96%
- 仲介手数料が同じ
【理由①】36年連続1位の実績
三井不動産リアルティグループは、36年連続で「不動産仲介事業の売買仲介取扱件数全国1位」の実績があります。ライバル大手があるなかで、1位を獲得することも容易ではありませんが、それを「36年連続」というのは並大抵の実力では達成できません。
【理由②】顧客満足度96%
三井のリハウスの顧客満足度は96%となっています。これは非常に高い数字で、多くの人にその業務内容が満足されているということです。このように、三井のリハウスであればその実績からして、安心して不動産売却の仲介をお願いできるということになります。
360°サポートのご紹介
三井のリハウスでは、売主に安心して不動産取引をしてもらうため、360°サポートを実施しています。【理由③】仲介手数料が同じ
例えば、都心にある5つ★ホテルとカプセルホテルが「同じ料金で利用できる」としたら、みなさんは、どちらのホテルに泊まるでしょうか。多くの人が「施設やサービスが充実している」5つ★ホテルを選ぶでしょう。その選択は当然ですし、私でもそうします。
どうして利用しないのか?
しかし、実際は我々の多くは5つ★ホテルに泊まることはありません。なぜでしょうか?料金が高いからです。
本当は大手を利用したいが、お金が高いから安価で済ませている。というのが実態です。
仲介手数料の「上限」は全国一律
つまり、日本で最大手の会社に頼もうと駅前で見つけた不動産屋に頼もうと、支払う料金(仲介手数料)は同じとなります。
となれば、36年連続実績1位の会社を使わない手はありません。
【不動産売買の仲介手数料(上限)】
売買代金 (税抜き) |
仲介手数料 (税抜き) |
200万円以下の場合 | 5%以内 |
200万円を超え 400万円以下の場合 |
4%+2万円以内 |
400万円を超える場合 | 3%+6万円以内 |
【2500万円の自宅を売却した場合】
例えば、自宅を2500万円で売却したとします。この時の仲介手数料の上限は、
2500万円×0.03+6万円=81万円
に消費税を加えた額となります。
安いのは逆に怖い
上記の書き方では仲介手数料の「上限」は法律で定められている。と少し含みのある書き方をしました。実をいうと仲介手数料の「上限」は法律で定められていますが、「下限」は定められていません。
そのため、仲介業者が了承すれば手数料を値引くことは可能です。しかし、不動産業界の通例として仲介手数料は「上限額を請求すること」が標準となっています。
たまに、手数料の安さがウリという会社も見かけますが、上限が通例である中、値引くというのは逆にそこしかセールスポイントがないのか?となってしまします。
【参考】小さくても上限額を支払った
私が自宅の売却を依頼したのは地場の小さな不動産会社でしたが、仲介手数料は法令通りの「上限」の金額を支払いました。(請求されました。)そのことに不満はありませんでしたが、同じ金額を支払うのであれば大手に頼んだ方がよかったかなと少し後悔しています。
三井のリハウスで解決する3つの悩み
【業者が決まったあとの3つの悩み】
- 少しでも高く売りたいが相場がわからない
- 早く売って新しい家に住みたい
- 売却後の購入についてどうすればいいのか
【悩み④】少しでも高く売りたいが相場がわからない
しかし不動産の場合、元々が高額のため①価格設定や②売る相手を見誤ると数百万単位で損をすることがあります。
業者に売ると値段を叩かれる
とくに中古マンションなどは、リノベーションを目的とする不動産業者に売却するとかなり値段を叩かれます。仲介業者でも、個人にではなく不動産業者への売却を勧めてくる業者もいます。こういうところは、手っ取り早く売って仲介手数料を回収したいという考えがあるので危険です。
これでは、お客のためというよりも不動産会社の利益のために価格設定していることになります。
【相場より200~300万叩かれる】
私が自宅を売却した際も、仲介業者から下記のアドバイスを受けました。
- 個人向けに売却すれば、高い値段で売れる。ただし、売れるまで少し時間がかかる。
- 不動産業者に売却すれば、すぐに買い手はつく。ただし、個人向けより200~300万円安い値段でしか売れない。
提案価格の95%以上での成約実績が76%
三井のリハウスでは、提案した価格の95%以上での成約事例が約76%になります。提案価格から誤差5%以内で成約できるということは、査定価格がかなり正確であることがわかります。
より正確な相場をつかんでいるということは、次の2つのメリットがあります。
- 手元に入るお金がわかるので、次に購入する家の価格を決めやすくなる
- 成約までの期間を短くできる(高すぎると売れずに時間がかかる)
【参考】当初価格の89%で売却
私の場合は、- 売出し価格:1,180万円
- 成約価格:1,050万円
- 価格差:150万円
- 誤差:11%
【悩み⑤】早く売って新しい家に住みたい
毎週の掃除も大変な重労働です。老後に向けて、コンパクトで管理のしやすい家に住むのが理想的です。
夫婦2人の老後に向けた再出発ということで、早く新しい家に住みたいという希望もあるでしょう。しかし、売出し価格を見誤れば私のように成約まで無駄に時間を消耗することになります。
65%が2か月以内に成約
三井のリハウスでは、依頼者の65%が2か月以内に成約しているという実績があります。売却が長期化すると下記の3つの点で、みなさん(売主)にデメリットがあります。
【売買が長引くことによるデメリット】
- 新居に引っ越した後に売却した場合、ローンや固定資産税が2重で必要となり金銭的負担が厳しい
- 今の自宅が売れてからの引っ越しとなると、目を付けている物件が買われてしまう可能性がある
- 早く売れて欲しい一心から過剰な値引きに応じてしまう
【悩み⑥】売却後の購入についてどうすればいいのか
通常、以前の自宅の売却費用を元手に新たな家を購入します。そして、購入時にもあらためて不動産会社に仲介業務を依頼する必要があります。
不動産会社を探すリスクは2倍
例えば、「東京の自宅を売却して老後は夫婦が生まれ育った広島県に戻りたい。」と考えているとします。その場合、- 東京の自宅を売却する時に不動産会社を探して売却の仲介依頼
- 売却後に、今度は広島県で不動産会社を探して再度購入のための仲介依頼が必要
結果的には、「売却時」と「購入時」に別々の2社の不動産会社に仲介を依頼することになります。
その結果、東京の業者はアタリだったけど、広島の業者はハズレだったな。。。。ということも十分にあり得ます。
売却時、購入時に別々の不動産会社に依頼するということは、ハズレ業者にあたるリスクが2倍に増えることになります。
全国291店舗のサポート
三井のリハウスであれば、店舗は全国に286店舗あります。(2023年4月現在)そのため、遠方で新たに不動産を購入する場合でも「三井のリハウス」に仲介を依頼することができます。
これにより再度別の不動産業者を選定する必要がなく、不動産会社選びのリスクを低減させることができます。
全都道府県に店舗があるわけではない
注意したいのが店舗数は286件ですが、すべての都道府県に店舗はありません。現状店舗があるのは、下記の19都道府県となります。
【店舗がある都道府県】
- 首都圏:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県
- 関西:大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県
- 中部:愛知県・岐阜県・三重県
- 北海道:北海道
- 東北:宮城県
- 中国:広島県・岡山県
- 九州:福岡県・熊本県
(2023年4月調べ)
最後の悩みを解消
しかし、最後の不安がひとつ残ります。それが「もし三井のリハウスが気に入らなかったら。。。」というものです。
【悩み⑦】三井のリハウスが失敗だったら
みなさんが三井のリハウスに売却依頼をした後で、「この会社、イマイチだな」と思うこともあるかもしれません。そういうときは、どうすべきか?
安心してください、他の不動産会社に売却の仲介依頼をすることは可能です。
他の不動産会社への乗換えは可能
結論からいいますと、不動産売却の仲介は複数の会社に同時に依頼することが可能です。そのため、依頼した1社が気に入らなければ、他の不動産会社に依頼して売却することができます。
3つの仲介方式
不動産の仲介方式(媒介方式)には、次の3種類があります。【不動産の3つの仲介方式】
- 一般媒介
- 専属媒介
- 専属専任媒介
【仲介方式の違い】
他の不動産会社への依頼 | 売主が自分で買主を見つける行為 | |
①一般媒介 | 〇 | 〇 |
②専属媒介 | × | 〇 |
③専属専任媒介 | × | × |
①⇒③になるほど、依頼した不動産会社しか買主を見つけられないので、依頼者(売主)の自由度は下がります。
また、①~③のいずれの媒介方式でも仲介手数料の額に変わりはありません。
逃げ道を残すなら「一般媒介」を選択
②専属媒介、③専属専任を選択した場合、万一依頼した不動産会社(ここでは、三井のリハウス)に不満があったとしても、他の不動産会社への売却依頼が行えません。つまり、「完全に1社頼み」となってしまいます。万一のため①一般媒介を選択しておけば、失敗したときに「他社への依頼という逃げ道」を確保できます。
手数料は1社分でOK
不動産の仲介手数料は「成功報酬」です。そのため、複数の会社に仲介を依頼しても支払う手数料は、買主を見つけてくれた不動産会社1社のみでOKです。
まとめ
【まとめ】三井のリハウスを利用するメリット
- 36年連続 取引件数全国1位の実績
- 最大手を利用しても、仲介手数料は他社と同じ
- 安心して仲介を任せられる ⇒顧客満足度96%
- 的確な相場観⇒提案した価格の95%以上での成約事例が約76%
- 時間をかけずに売却できる⇒65%が2か月以内に成約
- 全国291の店舗数⇒遠方に引っ越した後も安心して頼める
- 万一、気に入らなければ他社への乗り換えが可能(一般媒介を選択する必要あり)