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リクナビNEXTはブランド力があるものの

「本当に利用しても大丈夫??」
「どのように活用すべき??」

と懸念している方もいるのではないでしょうか。

今回は、様々な口コミを基にリクナビNEXTのメリットやデメリット、活用ポイントなどをまとめています。
本記事の内容
  • リクナビNEXTの特徴
  • リクナビNEXTの4つのメリット
  • リクナビNEXTの3つのデメリット
  • リクナビNEXTの活用ポイント
結論としては、以下のような内容になります。

リクナビNEXTは幅広く転職活動をしたい方におすすめ。求人数が多く、条件を自身で設定し探すことができます。ただし、転職エージェントに比べれば求人数やサポートに劣るため、あくまでも併用で考えましょう。
転職エージェントで紹介された求人がリクナビNEXTにもある場合は、原則リクナビNEXTから応募した方が合格率が上がる傾向がありますので、この目的で利用するのが最も有効。


リクナビNEXTの特徴


リクナビNEXT


求人数 公開求人:約54,000件
非公開求人:非公開
対応エリア 全国
拠点一覧
年代 全年齢
料金 無料
運営 株式会社リクルートキャリア
※求人数は2022年1月時点

  • 国内最大級の転職サイト!会員登録率NO.1
  • 職務経歴書・履歴書が無料登録で簡単に作れる!
  • 幅広い転職を考える人におすすめ!
リクナビNEXTは株式会社リクルートキャリアが運営する転職サイトになります。

国内最大級の転職サイトとなっており、約54,000件もの公開求人数は他と比較してもダントツのトップとなります。

 

 

 

また、転職サイトについては求人を探すだけのシステムというイメージをもっている方もいるかもしれませんが、リクナビNEXTに関してはその他の機能も充実しています。

例えば、履歴書や職務経歴書のような書類が無料登録で簡単に作れたり、登録した情報を基に企業から直接スカウトがくることもあります。

また、「グッドポイント診断」というリクナビNEXT独自の自己分析ツールで自身の強みを発見することも可能です。

リクナビNEXTの口コミ


転職活動を始めたときに、何からやればいいかわからず、友達に薦められてグッドポイント診断してみました。

就職活動のときにやったSPIみたいな感じで、30分くらいで自分の強みが驚くほどわかりました!

職務経歴書や履歴書の自己PRなどは、そのままコメントを使って書けてすごく楽でした

引用元:Career Theory

リクナビNEXTの評判と口コミ


ここからは、実際の口コミや評判からわかったメリットやデメリットをみていきましょう。

メリット4選

リクナビNEXTのメリットは以下の4点になります。

リクナビNEXTのメリット4選


  • 求人数が圧倒的に多い
  • スカウト機能がある
  • 検索機能が充実している
  • 書類作りが簡単にできる

求人数が圧倒的に多い

リクナビNEXTのメリット1つ目は業界最大手ならではの圧倒的な求人数になります。

リクナビNEXTの口コミ


会社を辞めてから1日でも早く転職を決めたかったので、複数の転職活動サイトに登録していました。その中でもリクナビNEXTは求人情報が他社では見ることができない、ここだけの会社が多く揃っていたと思います。そのおかげで、私が希望したい仕事内容の会社を見つけることができたし、他社よりも結構詳しく会社情報がホームページに掲載されていました。

引用元:みん評

数ある求人サイトの中でリクナビNEXTを選んだ理由は、業界最大手だからです。業界最大手だからこそ求人数が他のサイトと比較してダントツで多く、毎日求人情報がどんどん更新されていくので、自分の条件に合う求人を見つけやすいと思いました。

引用元:みん評

個人的には、求人数の多さは、利用していて安心感を感じる事が出来ましたし、業種のバリエーションの多さも豊富でした。普通に転職を考えて、転職先を探す上では選んで間違いの無いサイトだと思います。

また、エージェントサービスも利用しましたが、的確なアドバイスも貰えてスムーズに転職が運べました。

引用元:みん評

大手なだけあって求人数は多いほうだと思います。私の希望で地域をかなり限定してしまったのでなかなか大変でしたが、最終的にはほぼ希望通りの条件を通していただきました。

引用元:みん評

登録して損は無いと思います。特に気に入っているところは求人数の多さです。毎週新しい求人が増えるので、探しているうちに自分にぴったりの会社と出会えて、リクナビNEXTから応募した会社に転職しました。

引用元:みん評

上記の口コミの通り、求人数の多さに関しては多数、良い口コミがありました。

 

約5万4千もの公開求人数は他の転職サイトと比較してもダントツといえます。

求人数が多いということは転職のチャンスが多いということに他なりません。

したがって、求人数が多いだけでも、リクナビNEXTは最も利用価値が高い転職サイトであるといえるでしょう。

スカウト機能がある

2つ目のメリットは「スカウト機能がある」点です。

リクナビNEXTは転職サイトであるにも関わらずスカウト機能がついている数少ない転職サイトです。

リクナビNEXTの口コミ


特に私が便利に感じたのは「スカウト機能」です。職務履歴書等の情報を登録することで、企業採用担当者からも探してもらえるサービスです。

私は資格や今までの実績を色々登録したのですが、そこに目をつけてオファーしてくれる企業と出会えました。最終的にはスムーズに納得のいく転職活動をすることができました。

引用元:みん評

営業職を探していたが、他社サイトと比較しても求人数が圧倒的多い。その為、同じ営業職であっても色々な業種の営業を検索出来て、選択肢も増えて良かった。スカウトが予想よりも来たのでやはり大手サイトの強みを感じた。

引用元:ナビナビ

スカウト機能とは口コミにもあるように、登録した書類の情報を基に企業側からオファーをもらえる機能になります。

スカウト型は「リクルートダイレクトスカウト」や「ビズリーチ」などが有名ですが、リクナビNEXTでもこのようなスカウトを利用した転職活動が可能になります。

このようなスカウト機能は自身が今まで考えていなかった意外な職種が見つかったり、単純に自身で検索するよりもたくさんの転職チャンスを得ることができます。

また、忙しくて自身で探す時間がない方にとっても適しているといえるでしょう。

公開求人数は約54000件ほどもあり、自身で求人を探すにも十分な量となります。

検索機能が充実している

3つ目のメリットは「検索機能が充実している」点です。

リクナビNEXTの口コミ


あとサイトのシステムも使い勝手がよく、求人数が多くても自分の欲しい情報だけを見つけやすいと感じました。転職は短期集中的に決めたいと思っていて、目標通りに3カ月以内に採用をもらう事が出来たので、利用して良かったです。

引用元:みん評

とてもたくさんの企業数が掲載されていますが、様々な要件で絞り込んでいけるので、比較的スムーズに企業を探して検討しやすかったと思います。その他にもコラムなど役立つ情報がたくさん掲載されており役立ちました。

引用元:みん評

求人内容を単純に業種別に分けているだけでなく、「女性の転職」や「第二新卒」といった分類もあり、自分の境遇に合った形態で検索することができました。

なかには、「東京オリンピック関連」や「二大港都市(横浜・神戸)」などの求人特集もありました。私は業種の垣根を超えて自分に合った会社に転職したかったので、とても検索しやすかったです。

おかげでワークライフバランスを実現している企業に転職することができました。

引用元:みん評

求人数および、情報量はかなり膨大です。比較的、希望する細かい内容まで検索条件を指定でき、検索できます。

引用元:みん評

上記のように検索システムに関して、かなりの高評価でした。

実際の検索画面は以下のようになっています。

リクナビNEXTの検索画面


私も実際に使ってみましたが、「職種」「勤務地」「経験・未経験」などが選べるのはもちろん、上記のように働き方も「休暇」「勤務時間」「賃金」「福利厚生」などを細かく設定して検索できるのでとても使いやすいですよ。

たくさんの求人の中から自身が希望する様々な条件で検索数を絞ることができます。

書類作りが簡単にできる

4つ目のメリットは「書類作りの簡単さ」にあります。

リクナビNEXTの口コミ


企業に公開する自分の履歴書と職務経歴書は決まったフォーマットに入力するだけで簡単に出来上がるので便利です。

それに加えて、履歴書と職務経歴書を公開したくない企業(退職した企業など)を指定できるので安心です。

引用元:みん評

なんと、WEBサイトのマイページからスマホで簡単に「履歴書」や「職務経歴書」が作成できます。

履歴書イメージ


出典元:リクナビNEXT

職務経歴書イメージ


出典元:リクナビNEXT

このような、書類で困っている場合は無料登録すればすぐに使えるようになります。

 

書類作りで苦労している場合は、この目的だけでもリクナビNEXTを利用する価値はありますよ。

デメリット3選

続いて、リクナビNEXTのデメリットは以下の3つになります。

リクナビNEXTのデメリット3選


  • 履歴書添削・面接対策などのサポートはない
  • 質が悪い求人も多数ある
  • スカウトメールが多すぎる

履歴書添削・面接対策などのサポートはない

まず、1つ目のデメリットは「履歴書添削・面接対策などのサポート」に関してはありません。

リクナビNEXTの口コミ


また、特にサポートが手厚いわけではないので、自分で転職先を探したい人向けのサイトかなと思います。

引用元:みん評

ただしあくまで求人数が多いだけで面接のサポートなどはほとんど存在しないので、面接対策などは自分自身で行わなければならないです。

引用元:みん評

転職エージェントに関しては、履歴書や職務経歴書の添削、面接練習などに関してもサポート内容に含まれますが、転職サイトであるリクナビNEXTはそのようなサポートに関してはありません。

これは、リクナビNEXTだけに限らず、どの転職サイトでも同様になりますので、もし、「書類の添削」「面接練習」などに関しても対策したい場合は転職エージェントを利用しましょう。

転職エージェントで受けられるサポート内容


  • 求人情報の提供
  • 履歴書の書き方指導
  • 企業への面接のアポイントメント(日程調整)
  • 面接対策
  • 給与額や入社時期などの交渉
上記のような内容のサポートを転職活動の最初から最後まで受けることができ、しかも相談料やサービス料は無料です。

個々の転職希望者に対してマンツーマンでキャリアアドバイスを行い、希望や適性に応じて最適と思われる企業を紹介してくれるなど、キャリアコンサルタントのような役目を担ってくれます。

質が悪い求人も多数ある

2つ目のデメリットは「質が悪い求人も多数ある」点になります。

リクナビNEXTの口コミ


まず、基本的に大手の求人は少ないです。

これは私の経歴で応募できる求人が少ないことも当然あると思いますが、それにしても某他社サイトに比べて求人の質は悪かったように思います。

希望条件を入力して求人を絞っても横文字ばかりで事業内容がよく分からないベンチャー企業が目立ちましたし、たまに良さげな事業内容の会社を見かけても詳細を確認すると吹けば飛ぶような零細企業が少なくありませんでした。

引用元:みん評

ここまで求人数が多いと逆になかなか絞るのが難しいです。特に、忙しい人は一つ一つ確認して比較していく余裕もないので、少し面倒に感じます。

引用元:みん評

条件をそれなりに絞っても、ヒットする求人情報がかなり多く、選別に手間取ることもありました。

引用元:みん評

地方住みですが、全く使えません。

検索すると、全国展開しており地方支店があるようなブラックっぽい企業ばかり引っ掛かります。

引用元:みん評

リクナビNEXTはたしかに求人量が多いのはメリットですが、逆に質の悪い求人も含め、検索結果に出てくることがあります。

特に、「ずっと求人が出続けている」「給与の幅が広すぎる(20万~45万など)」といった場合にはブラック企業の可能性もありますので十分注意しましょう。

スカウトメールが多すぎる

デメリットの3つ目は「スカウトメールが多すぎる」点になります。

リクナビNEXTの口コミ


記入した希望などと関係ない紹介メールばかり一日に何通も来るので、メール停止を都度登録したが止まらず。あまりにもひどいので退会したが、相変わらずメールが止まらない。再度アクセスしてなんとかしようとすると再登録を促すページに行く。電話番号はなくチャットはまともな反応なしで迷惑メールにほとほと困っている。

引用元:みん評

企業からのオファーより、あなたの転職サポートします!っていうオファーが多すぎてやめました。

貴重な企業からのオファーが埋もれるし物凄く!!迷惑。

引用元:みん評

やる気をアピールすべく多くの情報を登録して応募に臨んだのですが、10件応募して書類選考通過は2社でした。スカウトも届きましたが、志望職種と異なるものが多く期待外れでした。

引用元:みん評

リクナビNEXTはスカウト機能がある珍しい転職サイトですが、スカウトメールの多さや質に関しては否定的な口コミも多く見られました。

希望に合わない職種、人材難・ブラック企業も含めた企業に関してもオファーがきますので、転職会議などを使って企業の口コミを自身でも調べることが重要です。

まとめ


今回は転職サイト「リクナビNEXT」の口コミと評判からメリット・デメリット、活用ポイントを紹介しました。

リクナビNEXTのメリット4選


  • 求人数が圧倒的に多い
  • スカウト機能がある
  • 検索機能が充実している
  • 書類作りが簡単にできる

リクナビNEXTのデメリット3選


  • 履歴書添削・面接対策などのサポートはない
  • 質が悪い求人も多数ある
  • スカウトメールが多すぎる
このようなメリット・デメリットをふまえ、基本的には以下のように「転職エージェント」「転職サイト」を併用することがおすすめです。

 「求人量目的エージェント(リクルートエージェント・dodaなど)」
+「希望する職種に強いエージェント(Education Career・マイナビITエージェントなど)」
+「年代別エージェント(JACリクルートメント・マイナビエージェントなど)」
+「検索型転職サイトリクナビNEXT・教員採用.jpなど)」
+「スカウト型転職サイト(リクルートダイレクトスカウト・ビズリーチなど)」

尚、転職エージェントから採用が決まった場合は、採用企業が転職エージェントに紹介料を支払う仕組みになっているため、採用企業の立場からすれば、「転職エージェント」からの応募者よりも、「転職サイト」からの応募者の方が採用しやすい傾向があります。

したがって、「リクルートエージェント」「JAC Recruitment」などでアドバイスをもらいつつ紹介された求人が転職サイトにもある場合には、なるべく転職サイトから応募することで採用試験の合格率を上げることができます。

したがって、最終的にはリクナビNEXTで応募することが最も可能性が高い転職活動といえるでしょう。

また、リクナビNEXTは「履歴書」や「職務経歴書」などを簡単に作成できますので、この機能を利用するだけでも無料登録する価値はとても高いといえます。一度無料登録で試してみることをおすすめします。